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【知育玩具開発レポート】mic-o-mic(ミックオーミック)とのドイツでの出会い

公開日: 2020年3月20日
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【知育玩具開発レポート】mic-o-mic(ミックオーミック)とのドイツでの出会い

Mic-o-micとは?

ENGAGING TOYS チームリーダーの南です。
今日はドイツ生まれの知育玩具・mic-o-mic(ミックオーミック)について書きたいと思います。

※チームリーダー・南 貴人とは?
株式会社ジオジャパン トイ部門のチームリーダー。30代。1男1女の父親。乗り物(電車・飛行機) 好き。

※Mic-o-micとは?
mic-o-mic(ミックオーミック)は、ドイツ生まれのデザイン性に富んだ知育玩具。カラフルなピンと柔らかいジョイントチップを使って部品と部品をつなぎとめ、プラモデルのように楽しく組み立てることができる。飛行機・乗用車・トラック・船・戦闘機など多種のモデルがあり、現在も新ラインナップを次々と展開中。

mic-o-mic(ミックオーミック)と、ジョー社長の出会い

この商品が生まれたのは2012年のことです。初めてドイツの「シュピールヴァーレンメッセ Spielwarenmesse(ニュルンベルクトイフェア)」に足を運んだ時にmic-o-micに出会い、取り扱いを開始しました。
ちょうど会場内のホール4を歩いている時にShafer Toy Company(シェイファートイカンパニー)のジョー社長に声をかけていただき、強引に彼らのブースに引っ張りこまれ、mic-o-micについて熱烈な説明を受けました。ほぼそのまま取扱いが決まり、その年の7月に日本の展示会に初出展しました。

まだ玩具業界に足を入れたばかりで実績もなく、右も左も分からなかった私は、ジョー社長と出会ってから2-3年はいつも「なぜ声をかけたんだ?」「なぜジオジャパンを選んだんだ?」と聞いていました。彼からの答えは、私が「若かったこと」と「直感」だそうです。何はともあれその出会い以来、ジョー社長とは公私ともにお付き合いが続いています。

組立説明書のひみつ

mic-o-micは昔からあるデザイン組立玩具の1つと思っていたのですが、後になってmic-o-micがれっきとした「知育玩具」の1つであることを知りました。その要素が組立説明書にあります。何も知らずにmic-o-micを手にすると「なんて雑な組立説明書なんだ」と思うことでしょう。そして用紙のサイズが大きい。

気がつかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、説明書に表記されている部品のサイズは、実寸大サイズなのです。そして裏面には部品の並べ方が表記されています。これも一見するとただの実寸大の部品一覧ですが、この配置の通りに部品を並べてみることで、完成品をイメージしながら直感的に組み立てていける仕組みとなっています。実はこれが、mic-o-micの知育要素なのです。あえて説明書きを入れず、一見雑に作られた組立説明書は、組立をサポートするヒントになっているのです。

mic-o-mic(ミックオーミック) 日本での展開と、流線形の魅力

mic-o-micは昔からあるデザイン組立玩具の1つと思っていたのですが、後になってmic-o-micがれっきとした「知育玩具」の1つであることを知りました。その要素が組立説明書にあります。何も知らずにmic-o-micを手にすると「なんて雑な組立説明書なんだ」と思うことでしょう。そして用紙のサイズが大きい。

2012年の夏、日本の展示会にmic-o-micを出展したのですが、またまだ驚きがありました。多くの方に「昔、mic-o-micで遊んだことがあるよ。」と声をかけていただいたのです。(過去にどのような経緯で日本に流通していたかを調査したいところですが、なかなか情報不足で難儀しそうです。ご存知の方がいらっしゃれば情報提供をお願いしたいくらいです。)

そして社内の多くのスタッフから「mic-o-micを購入したい」と言われたことも嬉しかったです。その後、航空業界の方の紹介で「JAL」モデルの発売が決まり、その数年後にご縁があって「ANA」モデルの発売も決まりました。

mic-o-mic(ミックオーミック) コラボレーションモデル 089.435 ANA スモールジェットプレーン 滑走路シート付
mic-o-mic(ミックオーミック)ANAモデル
航空業界の方々とのお話し合いでもmic-o-micの魅力に改めて気が付くきっかけがありました。それはmic-o-micの形状(フォルム)です。

飛行機の魅力の1つは、なんといっても丸みを帯びた綺麗な流線形の形ではないでしょうか。さまざまな組立ブロック商品が飛行機モデルを発売していますが、どうしても凸凹になってしまい飛行機の魅力的な形状を再現することができません。また模型などリアルに再現されたものは主翼や尾翼の先が鋭利で小さなお子様には危ないこともあります。

その点、Mic-o-micはデフォルメしつつも、飛行機の綺麗な流線形の魅力を失わないように再現されています。さらにmic-o-micの特徴である黒いブラケット(つなぎ)が完成品の強度を高めてくれており、なかなかバラバラになりません。

私の実体験からも、お子様と飛行機に搭乗するときには、ぜひmic-o-micを持っていくことをおすすめめします。部品は丸く安全で、バラバラにならないので持たせていても安心ですし、飛行機での旅がより楽しいものとなります。mic-o-micは、私の2人の子供達にとっても本当に長く遊べる大切なトイとなりました。
mic-o-micからは毎年多くの新モデルが生まれてくるわけではありませんが、今年は「消防車」を発売する予定です。乗り物が可愛らしくデフォルメされた形状・デザインに触れて頂き、組み立てる工程をぜひ親子で楽しんでみてください。
mic-o-micによる出会いや発見が続いていくことを期待して、今度もストーリーを発信していきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ENGAGING TOYS チームリーダー・南

mic-o-mic(ミックオーミック) クラシックモデル 089.011 リトルトラック
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