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子どもと親の自己肯定感・自尊感情を育てるには

公開日: 2020年7月25日
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子どもと親の自己肯定感・自尊感情を育てるには

親の声がけが子どもの自己概念をつくる

ENGAGING TOYSスタッフの古平です。今回のコラムは「子どもと親の自尊感情を育てる」というテーマです。

※ENGAGING TOYS・古平とは?
トイ部門のスタッフ。30代。共働き家庭で、2人の男の子の母親。

突然ですが、あなたという人はどんな人でしょうか?私自身のことを振り返ってみると「注意力が足りない」「忘れ物が多い」「せっかち」「短気」など、ついついネガティブな点ばかりを思い浮かべてしまいます。

この評価は生まれつきではなく、成長の過程で「他人からどう思われているか」を掬い取りながら形成されていくものです。特に「親が自分のことをどう思っているか」は、自己概念(セルフイメージ)の形成に大きい影響を与えます。

子どもの一挙手一投足を見つめてついつい「ダメ出し」をしてしまうのは親心でもあるのですが、子どもの心に「自分はダメな子」という感情を芽生えさせることなく、自分にいいイメージを持てるように、親としての言葉には気をつける必要があるでしょう。

立体ぬりえ UERUN(うえるん)の遊び方

とはいえ、ほめるって、難しい!

しかし実際に子ども(5歳・1歳)との生活を振り返ると、朝から予定通りに準備を進められなかったり、外出先では静かにするべき時にできなかったりと、言い聞かせたり叱ったりで疲れ果ててしまい、ほめることが後回しになってしまうのが正直なところ。そこで、ほめるためのポイントを2点考えてみました。

今できたことを小さなことでも伝えて
「ほめよう」と意識すると、何か優れていたり上手にできることを探してしまいがちですが、もっと小さなこと、「この年齢ならできていて当たり前」と思うこともほめるポイントにしていきましょう。そこにも子どもの小さな成長は隠れています。「自分から手を洗えたね」「ご飯をきれいに食べたね」「集中して遊んでるね」など、できた事実を細かく見つけて伝えてあげてください。

そのままの子どもの存在をほめる
「〇〇ちゃんとお話してると楽しいな」「〇〇くん大好き!」「生まれてきてくれて嬉しい」など、子どもの存在自体が嬉しいという素直な気持ちを伝えるようにしましょう。親との関係の中でありのままの存在が認められ、家庭で安心して過ごせる日々が、「自分を愛する気持ち」を育むことに繋がります。

親としての自尊感情を育てるには

少子化の現代社会では、子どもは親が責任を持ってしっかり育てるべき、という世間からのプレッシャーをどの親も感じていることと思います。特に都市部では、隣近所で助け合って…という環境がなかなかありませんので、母親だけで孤独に全てを背負う「ワンオペ育児」に疲弊されている方も多くいらっしゃいます。そんな環境下では「親の自尊感情」も低くなり、結果的に子どもにも投影されてしまう可能性があります。

社会全体の変革にはまだ時間がかかりますが、子育て家庭に対してお互いにねぎらいの言葉をかけていくことで、まずは親の自尊感情が回復し、子ども達のことも温かく見守ることができるようになるのでは、と思います。

「ママ友になる」とまで気張らずに、同じように育児に奮闘している方を見つけたら、ねぎらいの言葉をかけてみてはいかがでしょうか。また決して無理をせずに「今日は〇〇だけはできた」と生活の小さな事実を見つけて自分を認め、安心して過ごすための工夫をしていきましょう。

子どもの心を救うにはまずは親の心から。親子で一緒に、お互いへの温かい言葉を大切にしていきたいですね。

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